業務例・導入事例
OpenClawで自動化できる業務をケーススタディで解説。
経理、営業、カスタマーサポート、採用、EC、レポート作成の6つの業務例をご紹介します。
経理・請求処理
Gmailで受信した請求書PDFをOCR解析し、freeeに自動で仕訳登録。処理結果をSlackに通知します。人間は最終確認のみで、転記作業はゼロに。
営業メール対応
問い合わせメールを自動で分類し、CRMに顧客情報を登録。過去の応対履歴から最適な回答を下書きして、営業担当にSlack通知。返信速度が劇的に向上。
カスタマーサポート
チャットやメールの問い合わせを自動でFAQ検索し、該当する回答があればその場で返信。複雑な質問のみ人間にエスカレーション。一次対応を大幅削減。
採用・人事
応募者のレジュメをスクリーニングし、条件に合致する候補者のみ面接日程調整メールを送信。Google Calendarと連携し、面接官の空き時間を自動で調整。
EC運営
ECサイトの注文情報を取得し、在庫管理システムで在庫確認。在庫があれば出荷指示を自動送信し、顧客に発送通知メール。出荷漏れや二重発送を防止。
日報・レポート
Google Analytics、Salesforce、freeeから日次データを自動収集し、定型フォーマットでレポート化。毎朝8時にSlackとメールで配信。経営判断が即座に。
自動化の流れ(経理業務の例)
- 請求書受信検知: Gmailで「請求書」「御請求」などのキーワードを含むメールを検知
- PDF抽出: 添付ファイルからPDFを取り出し、OCRで文字認識
- データ抽出: 請求金額、取引先名、支払期日を自動で読み取り
- 仕訳登録: freee APIを使って仕訳を登録(承認待ちステータス)
- Slack通知: 経理担当にSlackで通知し、承認を依頼
- 承認処理: 担当者がSlackで承認すると、仕訳が確定
この一連の流れを、人間の操作なしで自動実行します。転記ミスや処理漏れがなくなり、経理担当者は確認業務に専念できます。
導入事例:SaaS企業A社
課題
- 月間300件の問い合わせ対応に2名のCS担当が忙殺
- FAQ検索が煩雑で、回答作成に1件あたり平均20分
- 夜間・休日の問い合わせは翌営業日まで放置
導入内容
- OpenClawでFAQ検索+自動返信を実装(BusinessプランでSlack、Gmail、Notionと連携)
- 複雑な質問のみ人間にエスカレーション
- 夜間・休日も自動返信で即座に対応
成果
- 一次対応の80%を自動化し、CS担当の工数を月120時間削減
- 平均対応時間が20分→5分に短縮
- 顧客満足度が15%向上(レスポンス速度改善)